duyojiぶろぐ

技術系ときどき日常系

ChromeのJavascriptコンソールで外部ライブラリを使いたいとき

以下のようにして外部ライブラリを読み込む

var ele = document.createElement("script");
ele.type = "text/javascript";
ele.src = "外部 jsファイルの url";
document.body.appendChild(ele);

例 UnderScore.jsを試したい場合は以下のようにする。

var ele = document.createElement("script");
ele.type = "text/javascript";
ele.src = "http://underscorejs.org/underscore-min.js";
document.body.appendChild(ele);

既に登録されたアカウントでクレジットカードなしでApp IDを作るやりかた

クレジットカードを使わないで登録するやりかた

以下のページがとても参考になるのでそちらを見てやってください。

developer登録などでAppleアカウントと一度紐づいても大丈夫

上記のやり方でApple IDを作るとき、先にデベロッパー登録などでアカウントを作ってしまうと、既にメールアドレスが紐づいているという理由で登録する事が出来ません。

しかしGmailで登録している場合、Gmailには+エイリアスという機能があり、そちらを使うと同じメールアドレスでも何個でもApple IDを作る事が出来ます。

  • 元のメールアドレス

  • +エイリアスを使ったメールアドレス

    • sample+好きな文字列@gmail.com

sambaユーザーを移行する

前準備

前回の記事「ユーザー情報、グループ情報が記述されているファイルを別サーバーにコピー(移動)」で移行元サーバーで以下のコマンドを使ってsambaにアクセス出来るユーザーを既に作っていると想定して話を進める。

# pdbedit -a -u duyoji
new password:xxxxxx
retype new password:xxxxxx

また移行元サーバー、移行先サーバーには同じバージョンのsambaがyumでインストールされているという前提で話を進める。

sambaユーザー情報が保存されているファイル

先ほどかいたpdbeditコマンドで作成したとき以下のファイルが追加されるのでそれを移行先サーバーに持っていく。

  • /etc/samba/passdb.tdb
  • /etc/samba/secrets.tdb


また、移行元のsambaの設定ファイルも移行先に持っていく。設定ファイルは以下の場所にある。

  • /etc/samba/smb.conf

ユーザー移行できたか確認する

上記の3つのファイルを移行した後以下のコマンドを叩いてsambaユーザーが表示されれば成功。 この状態でsambaにアクセスしたところきちんとアクセスできた。

# pdbedit -L

ユーザー確認で一度エラーが出たけどもう一回確認したらエラーが出なくなった

先程の上記の3つのファイルを移行した後、最初に「pdbedit -L」でユーザー確認したとき、登録されているsambaユーザーは表示されたがその他にもいくつかエラーが表示された。 しかし、もう一度「pdbedit -L」を叩くとエラーが表示されなくなった。 なんでエラーが表示されたか調べていないのではっきりしたことは分からないが、きっと良きに図らってうまい具合にマージしてくれたのかなと思う。(保証なし)

別サーバーにユーザーアカウントを移行

ユーザー情報、グループ情報が記述されているファイルを別サーバーにコピー(移動)

以下のファイルがユーザー,グループ情報が書かれているファイルなのでこれらを移行したいサーバーの同じディレクトリに移動させる。既存ファイルは何かあったときのためにリネームして置くと良いと思う。

  • /etc/group
  • /etc/gshadow
  • /etc/passwd
  • /etc/shadow

各ユーザーのホームディレクトリも移行先サーバーに持っていく

/etc/passwdの中身を見ると以下のような形式で記述されている。

duyoji:x:500:501::/home/duyoji:/bin/bash

この中で「/home/duyoji」の部分がホームディレクトリとなるため/home/duyojiをコピーなどして移行先サーバーの同じ「home」ディレクトリ内に移動させる。

参考URL